顧客タグや居住地などの基本的な条件はもちろん、注文データを使った行動ベースのセグメントまでノーコードで自在に作成。AND/ORを組み合わせて、思いどおりのセグメントを作成できます。
「直近1年間に、商品タグ"チョコレート"を含む注文を3件以上したことがあり」かつ「過去1度でも"ギフトラッピング"で注文をしたことがある」お客さまに、"新商品のチョコレート菓子をギフトで贈ってみませんか?"というコミュニケーションをしてみましょう。
「どんな目的で、何を求めている、どんな購買傾向の顧客か」まで、とことん解像度が高まる顧客セグメントを実現します。
どのように作ればいいかイメージがわかなくても問題ありません。ユーザーの活用例をもとに豊富な「テンプレート」を用意しているので、簡単に実用的なセグメントを作り始めることができます。
さらに、ECPowerを導入したその日から、あなたのECで"特定の注文をしたことがある顧客"のセグメントが、商品や商品タグ、注文タグ...、すべてのパターンで自動でテンプレート化されます。顧客数やメトリクスを見比べながら、どんなセグメンテーションをしようか、アイディアを発掘してみましょう。
煩雑なExcel集計作業はもう必要ありません。顧客セグメント作成のワンクリックで、「購買単価」「購買回数」「再購入日間隔」といったLTV向上に重要なKPIメトリクスが表示されます。作成したセグメントのデータを横断的に比較し、顧客セグメントごとの購買傾向の違いを把握しましょう。各セグメントの詳細画面では、メトリクスの推移を確認してLTV向上の実現に向けたアクションの成果を振り返ることができます。
リピート育成のためのボトルネックを把握することができます。作成した顧客セグメントのメトリクスを、初回購入からの経過月数や購入次数で分解し、購買傾向をより深く分析してみましょう。「4ヶ月目までのF2転換率が課題」「F3~F4の継続率が課題」などが分かります。さらに、LTVをコホート(初回購入月別)で分析して、Xヶ月LTVの推移を分析・管理することも可能です。
顧客セグメントに対して、指定した期間の注文データを計測することができます。プロモーション施策からの売上やCVRをリアルタイム(日次)で把握したり、その月の注力セグメントの進捗を把握してみましょう。同一施策の効果を複数セグメントで比較したり、同じセグメントに対する複数の施策効果を比較するなど、A/Bテストのような使い方をすることもできます。
Integrations
様々なツールにECPower上の顧客セグメントを連携して、セグメント起点のCRM施策を実施し、結果をECPowerでまとめて管理しましょう。Shopify APPとは、"顧客タグ"ですぐに連携することができます。データはCSV形式で出力できるので、ほとんどのツールと簡単に連携することができます。
現在、対応ECカートはShopifyのみですが、順次拡大予定です!
ECPowerは現時点では"Shopify"特化のツールとなっております。ご要望の大きいECカートに対して順次対応を検討いたします。ぜひ、ご要望をお知らせください!
ECPowerのプロセスは、すべてバックエンド処理のため、サイトスピードに影響はありません。
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Shopify Expertカンパニーです。